「イギリス」は英語でなんて言う?「アメリカ」の正体は?

Good evening, everyone🌉
東所沢にある、English Studio QUILT/英語スタジオ・キルト代表のYuriです。

Goooooooooooosh, I got stuck on the train for more than an hour!!!!!!!!!!!!!
なんてこったあぁ!運転見合わせで、1時間以上電車内に!

but I was lucky. I was able to sit down…..
まあ、座れたからまだいいけど。。

座って仕事してました😉

さあて今日のブログは!

全然関係ないですが。
マスオさんの声変わりましたね。まだ違和感しかなかったです。

はい(毎度ごめん)。

イギリスって、どうやっていいますか?

という話です。

というのも、先日レッスンで、現在完了形の話をしていたんですよ。
ある子が英検3級の質疑応答のシミュレーションをしていて、

Have you ever been skiing? っていう質問があって。

Have you~ってどういう意味でっシャロ?という流れから。

そこで、私が例文として

Have you ever been to the United States?

って出したんですね。

そしたら「United States知らなーーい」と言うんですよ!びっくり😲

そこからアメリカの正式名称知ってる?となって

the United States of America

USAはみんな知ってるじゃない?これの略なんだよ~って。

そして、英検の質疑応答や、筆記試験にも出てきてたんですが、アメリカのことを ”America”って表記したり、言ったりしていて。。。
(なんというか、このあたりがやはり実用的でないと言える英検。。。実は他にも英検で気になることは多々あるんだけど。その話はまた今度💦)

カナダにいた私からすると、「カナダもアメリカ(大陸)なんだけどね~~」という、カナダ人的発想が浮かんでくるのです。

アメリカのことは英語

the States

もしくは

the US

あとはさっきのthe United States
でも、the Statesが一番言うかな~~。

Americaっていうと、
North America:北米
South America:南米
Central America:中米

があるので、(Latin Americaもあるね)

言ってみれば、これら全部が「アメリカ」なのです。

なので、日本で言う「アメリカ」は、その中でも「アメリカ合衆国」なので英語ではこの「合衆国」の方を言っている、ということですね。

そんでもって本題のイギリス!
そもそもイギリスって何語なんだよ!と思うわけです。

だって英語の正式名称は
United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)

だからね。

「イギリス」の欠片、ひとつもないよ、ってね。
(「イングランド」をポルトガル語で言うと ”Inglez”。 これが訛って(?)「イギリス」になったと言われているそう。)

そもそも、キルトに来ていた、中学生でもイギリスは4つの王国からできている、ということを知らない子がいました。。。
イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドの4つ

Anyway, イギリスは英語で言うと

the UK

ということが多いかな~。

あとは、イギリス4つをまとめて、というよりは、

England

とか言っちゃいますね。

Scotland, Wales, Northern Ireland とかね。

元々別の国だから、サッカーで別々のチームで出てるんだよ~
サッカー発祥の地だから特別なんだよ~
(などと、ここで脱線する。大体いつもこんな感じのレッスン。。。)

てなわけで、英語でこの国名なんていうの?ってこと、多々あると思います。

例えば
イタリアじゃなくてItaly(イタリー)
ベトナムでなくてVietnam(ヴィエトナム)
アルゼンチンでなくArgentina(アージェンティーナ)
オランダ ⇒ the Netherlands(ネザーランド)

常日頃申し上げている通り、カタカナ語には注意ですよ!みなさん!

わたしもつい先日まで(Mioのブログ読むまで)「サムネイル」が thumbnail(親指の爪から来ている)なの、知らなかった!

今日も、というか、いーーーーーつも言ってますが(今日だけで大人子どもあわせて3人には言った・・・)th は舌を噛むんだ!!!!
カタカナの「サム」では無いのよ!!!だからthumbのことだとは、ちっとも気づかなかった。

今日は、英語でclothing と言いたかったようなんだけど 残念ながら ”closing” になってしまっている人もいました。。。もはや別の単語。イタリアとか、ベトナムくらいだったら、理解してくれると思うけど、ここまで来るとおそらく理解してもらえないと思う。

うーーーーん。失敗したくない日本人、完璧主義!と言われているけど、、、意外と。発音に無頓着な人(もしくは自分は出来ていると思っている人)多い気がします。。
そもそも日本語に無い音なので、判別が難しいのかもしれませんねええ。。

がんばろーーー!みなさま!発音も大切なんだよお!(『英語学習において、発音は重要か?』をチェック!)

てなわけで(どんなわけ?)
Have a great week, everyone!

Yuri

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